二度と行きたくない!風俗出稼ぎに向いてない人とは?
出稼ぎには、向き不向きがあります。
どんな女の子が風俗出稼ぎに向いていないのでしょうか?
タイプ別にご紹介します。
1.風俗出稼ぎに行く時間がない人
なぜ?⇒学生や、昼職との掛け持ちは生活のリズムと働く時間が噛み合いません。
まず一つ目に、出稼ぎに行った場合は、働く以外やる事が無いと言う
完全アウェイな環境になります。
これは日常の付き合い事から解放され、何も誘惑もない状態になれるので余分な出費をしない状態になれます。
ところが、その分出稼ぎ先では一日に12時間前後、宿泊先で拘束をされてしまいます。
出稼ぎは最短で2、3日から受け入れてもらえるお店もありますが、
現地までの往復の移動時間の事を考えると、遠方の場合は移動だけで半日つぶれてしまう…
なんてこともザラにあります。さらに現地に行ってからまず始まるのは入店説明で規約書にサインを書く作業や、受付用の宣伝材料写真撮影等です。
これらを踏まえると、実際に働きだすのが翌日からになってしまうなんて事もしばしば。
さらに出稼ぎ先のお店の営業終了時間も深夜、早朝までと言うお店もありますので、
生活のリズムをあまり崩したくないような日中中心の生活をしている人には向いてないかもしれません。
2.高望みし過ぎる人
なぜ?⇒相場がわかっていない。自分のレベルがわかっていない。
次に出稼ぎ風俗に向いてない人は、保証の金額を高望みし過ぎる人です。
自宅から通う場合と、出稼ぎ風俗で働く場合の給料体系で一番の大きな違いに
働く前から給料の保証がされていると言う事があります。
出稼ぎ風俗の場合は、
「今回は10日間働いた場合50万円の保証をしますので、10日間で実際は50万円稼げなくても
50万円は確実に持って帰れます!」
と言う感じで保証をつけてもらえます。
これを求めて数年前から出稼ぎ風俗で働く女性が急増しているわけですが、
保証の金額を聞かれたときに、あまりにも高い金額を提示してしまうと、お店の責任者から不採用にされてしまいます。
保証金額を吊り上げるために写メやプロフィールを盛り過ぎて別人にしてしまうと、
現地に行ってから保証を下げられてしまったり、最悪働かせてもらえずに帰されたりしてしまいます。
ではどうやって自分がいくら保証をもらえるのかの目安を決めれば良いのでしょうか?
例えば、出稼ぎ風俗を募集しているお店にプロフィールと写メを3店舗に送って応募してみる。
その時に、「10日間働けるんですけど、良くていくらくらい、悪くていくらくらい稼げそうですか?」
と質問をしてみます。
そうしてみることによってしっかり返事をしてもらったお店の平均を出せば、その金額は保証をしてもらう事が可能になる目安となるでしょう。
迷う前にまずは気軽に問い合わせてみてから、その後でゆっくりと迷ってみてはいかがでしょうか?
3.風俗未経験
なぜ?⇒本番強要に対応しきれないリスク、講習で半日を浪費してしまうリスク。
必ずしも向いていないと言うわけではありませんが、気が弱い女の子や、
男性経験が少ないと言う女性が最初から出稼ぎ風俗で働く場合は注意が必要です。
なぜかと言うと、デリヘルや店舗型ヘルスなどで働く場合、当たり前ですが本番は禁止されています。
ですが、禁止されているにもかかわらず、本番をしてこようとしてくる男性がほとんどです。
これは本能なのでどうしようもないことなのですが、やってはいけない事ですので、
「入れるのは絶対にだめ!」と、断る側の女の子にも勇気を求められます。
あなたの掛け声によって、興奮してしまった獰猛(どうもう)な野獣を、優しい一人の男性に引き戻してあげないといけないのです。
そこで、未経験の女の子には現地についてからお客さんに実際につく前に
お店のマニュアル等で講習を受ける事になります。
その講習に約2時間くらいかかるのですが、その間は給料は発生しません。
かといって、講習をせずにいきなり接客をしてしまうと、野獣に襲われた時に傷ついてしまうのは女の子なのです。
そして、断り方がわからない女の子は、一日に何人にも本番をされてしまった…なんて最悪な状態になってしまいます。
最終的に自分の事を守れるのはあなた自身なので、講習はしっかり受けられるお店をおすすめします。
4. 今でも十分稼げている人
なぜ?⇒本指名のお客さんに愛されているから
こちらはあまり説明が必要ないかもしれませんが、出稼ぎ風俗と、近所の風俗で働く事を迷っている
と言う人のためにお話しします。
基本的には出稼ぎ風俗のメリットの方が大きく上回っている場合が多いのでそちらを試してみることを
おすすめするのですが、中には近場でしっかり自分のペースで通えるお店を見つけた方がメリットが多い女性がいます。
それは、風俗激戦区のお店でも、本指名を取れるようなお店で働けている場合です。
本指名のお客さんや、写真指名のお客さんが一日に何人か入っている場合は、
まずはそのお店でさらに稼ぐ方法をお店の人に聞いてみることをおすすめします。
短期でドカッと稼ぎたい場合等は別かもしれませんが、長い目で見ると指名のお客さんを増やせる環境で働けていると言う事は精神的にも安心して働ける事になるでしょう。
本指名のお客さんは、あなたにとってみると、ファンなのですから。
ファンの方を大切にすると、どんどんあなたの事を応援してもらえる事になるので、
ただお金が稼げるようになるだけではなく、仕事にもやりがいをもてるようにもなります。
同じ仕事をするなら、やりがいを持ちながら働けるようになった方が幸せですよね。
ぜひその幸せを味わえるようなお店に出会える事を心よりお祈します。